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ダ・ヴィンチWebで『カーテンコール』刊行特集
ダ・ヴィンチWebで『カーテンコール』刊行特集
ダ・ヴィンチWebにて『カーテンコール』刊行に伴い、筒井さんの著作が日々紹介されています。作品と紹介者は以下の通り。
『カーテンコール』愈々刊行!
『カーテンコール』
- 初版発行/2023.10.30 新潮社 上製本 四六判 カバー 帯(金)
- 装画/とり・みき 装幀/新潮社装幀室 定価/1700円+税
- ISBN 978-4-10-314536-3 C0093
- 帯惹句/「これがわが最後の作品集になるだろう。」「信じていません!」担当編集者 『時をかける少女』『パプリカ』などの主人公たちが病床の作者を訪れる「プレイバック」ほか、痙攣的笑い、甘美な郷愁、胸熱きわまる感涙等を齎す芳醇無比な掌篇小説25篇!
- 収録作品/「深夜便」p9「花魁櫛」p17「白蛇姫」p25「川のほとり」p35「官邸前」p45「本質」p55「羆」p65「お時さん」p75「楽屋控」p85「夢工房」p95「美食禍」p105「夜は更けゆく」p115「お咲の人生」p123「宵興行」p131「離婚熱」p141「武装市民」p151「手を振る娘」p161「夜来香」p171「コロナ追分」p179「塩昆布まだか」p189「横恋慕」p197「文士と夜警」p207「プレイバック」p217「カーテンコール」p229「附・山号寺号」p239
最新作品集『カーテンコール』刊行! 「波」での連載を中心にTwitterでの企画「メルカリのモノガタリ」、「新潮」「文學界」などに発表された、2020年末からの掌篇群! 「文士と夜警」から「プレイバック」「カーテンコール」への流れが美しくて大好きです。装画はとり・みきさん。カバーを外した本体の画も素敵です。