「著者は語る 巨匠、「最後の作品集」『カーテンコール』」 <週刊文春>2023.12.28 p103 『カーテンコール』収録作「プレイバック」「川のほとり」はもちろん「お時さん」「山号寺号」などにも触れられています。「宵興行」で歌われている歌についても。
「89歳、通奏低音は「死の気配」」 <産経新聞>2023.12.17 19面 取材/海老沢類 撮影/斉藤佳憲 https://www.sankei.com/article/20231217-RB42CSGGDFMHBJJXOSCEAMEYQY/ 先日産経Web会員に配信されたものと同一。
「『新装版 大江健三郎同時代論集 10 青年へ』推薦文」 2023.11.28『新装版 大江健三郎同時代論集 10 青年へ』帯(表4)岩波書店 帯(表1)には一部抜粋が使用されています。
『カーテンコール』重版 2刷 2023.11.05 3刷 2023.11.20 4刷 2023.11.25 5刷 2023.12.05 6刷も決定したとのこと。めでたい。
「Street Fiction by SATOSHI OGAWA」 2023.12.10 05:30-05:55 FM TOKYO他 パーソナリティ/小川哲 ゲスト/筒井康隆 https://audee.jp/voice/show/72632 先週に引き続いての二回目。『大いなる助走』、調べることの楽しさ、小川哲さんの最新刊『君が手にす…
舞台『ジャズ大名』本日初日です。皆さま是非。
「心境螺旋」 <新潮>2024.1 p49-p54 まさに心境螺旋。これも筒井康隆としか言えない作品です。
「忘れられぬ人びと」 <文學界>2024.1 p104-p107 榎本健一、生島治郎、塙嘉彦、瀬川昌彦、井伏鱒二……、忘れられぬ各氏との知られざるエピソードの数々。驚きがたくさんありました。 なお「文學界」同号には川上弘美さんによる『カーテンコール』書評「肉体…
豊田有恒さん死去 豊田有恒さんの訃報、悲しくさみしいです。 日本SFシリーズの『モンゴルの残光』と『日本SFベスト集成』で読んだ「両面宿儺」が大好きでした。『SF教室』『SF新聞』『あなたもSF作家になれる(わけではない)』、近年の『日本S…
「Street Fiction by SATOSHI OGAWA」 2023.12.3 05:30-05:55 FM TOKYO他 パーソナリティ/小川哲 ゲスト/筒井康隆 https://audee.jp/voice/show/72629 上記audeeではOAされなかった部分も聞けます。『カーテンコール』を中心に、SF作家をめざされたきっか…
「心境螺旋」 「波」掲載「新潮」2024年1月号予告から。短篇「心境螺旋」掲載。12/7発売です!
「アルコール・煙草・ジャズ」 <波>2023.12 p2-p5 目眩く毎日です。小川哲さんのTOKYO FM の番組「Street Fiction by SATOSHI OGAWA」ご出演は12/3(日)05:30-05:55。
「わりと傑作です」 89歳、文壇の巨匠・筒井康隆さん新刊「カーテンコール」は最後の作品集? <産経新聞Web>2023.11.28 https://www.sankei.com/article/20231128-2NBRA6NTXFIS7PR46COLOJPUXE/ 有料会員記事です。紙面未確認。
「ニュースLIVE! ゆう5時」 NHK総合 17:00~ キャスター 小田切千/片山千恵子 「筒井康隆さん“最後の作品集”に込めた美学」(取材/堀川雄太郎)としてのコーナー。ご自宅での『カーテンコール』、特に「プレイバック」についてのインタビュー。長年のファ…
「著者が語る『カーテンコール』筒井康隆さん 終幕を飾る掌編集」 <北日本新聞>2023.11.25 共同通信配信のようです。「沖縄タイムス」も本日掲載。
「現在に相応しいテーマか」 <小説野性時代>2023 冬号 2023. 11.22 p36-37 第14回山田風太郎賞選評。受賞作は前川ほまれ『藍色時刻の君たちは』(東京創元社)。
「「最後の作品集」筒井康隆のたくらみ」 <朝日新聞>夕刊 2023.11.22 取材/野波健祐 写真/小山幸佑 https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15799392.html リンクは有料記事です。
「私の愛読書『同時代ゲーム』」 <ダ・ヴィンチWeb>2023.11.19 取材・文=アサトーミナミ 撮影=金澤正平 https://ddnavi.com/serial/1207976/a/ 大江健三郎さんからの手紙出てきたとのことです。
「著者は語る 作家 筒井康隆さん『カーテンコール』 常識捨て何でも書く」 <東京新聞>2023.11.18 読書面 取材/飯田樹与 https://www.tokyo-np.co.jp/article/290827
「王様のブランチ」 2023.11.18 09:30~ TBS系(11:30過ぎのブックコーナー内にて) 聞き手/小林麗菜 最新作品集『カーテンコール』を中心にした約7分のインタビュー。「ファンに伝えたいこと」は「自分のやりたいことをやりなさい」。 TVerでも25日19時ま…
「王様のブランチ」ブックコーナー 2023.11.18 09:30~ TBS系 ブックコーナー(11時頃)に出演
「あらゆることを書き尽くした」巨匠・筒井康隆、最後の作品集はSF、ブラックユーモア、グロテスクなど全ジャンル詰め込み〈インタビュー〉 <ダ・ヴィンチWeb>2023.11.16 https://ddnavi.com/interview/1207963/a/ 取材・文/アサトーミナミ 撮影/金澤正…
「東京にて 神戸にて」 <新潮>2023.12 p129-p134 掌篇であり、身辺記であり、私小説でもある不思議な作品です。「波」掲載の「老化」もそうでした。新たな領域です。
「筒井康隆さん「最後の作品集」」 <讀賣新聞>2023.11.7 文化面 取材/文化部 池田創 撮影/和田康司 とり・みきさんのコメントあり。「「筒井康隆」というジャンル作った」
「時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに―来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本」 Yahooニュースサイト 2023.11.3 https://news.yahoo.co.jp/articles/e73eadd19071c0f48ce1a13294ea96c8d1323de8 取材・文/山野井春絵 撮影/殿村誠士 『カーテンコ…
「大江さんからの手紙」 <図書>2023.11 p1 特集「追悼 大江健三郎さん」巻頭に掲載されています。『水死』についてのええっと驚くことも。
「文化UP TO DATE 文学の可能性に挑み続け」 <毎日新聞>2023.11.2 総合面 取材/松原由佳 撮影/三浦研吾 『カーテンコール』収録作や今後についても。
ダ・ヴィンチWebで『カーテンコール』刊行特集 ダ・ヴィンチWebにて『カーテンコール』刊行に伴い、筒井さんの著作が日々紹介されています。作品と紹介者は以下の通り。 https://ddnavi.com/TsutsuiYasutaka/ 『時をかける少女』アサトーミナミ https://ddna…
「わが最後の作品集に 筒井康隆さん 掌編集『カーテンコール』刊行」 <日本経済新聞>夕刊 2023.10.31 夕刊文化面 「川のほとり」を除けば「夜は更けゆく」が最も気になるとのことです。
『カーテンコール』 初版発行/2023.10.30 新潮社 上製本 四六判 カバー 帯(金) 装画/とり・みき 装幀/新潮社装幀室 定価/1700円+税 ISBN 978-4-10-314536-3 C0093 帯惹句/「これがわが最後の作品集になるだろう。」「信じていません!」担当編集者 『…