筒井康隆氏についての…

筒井康隆さんについての情報を中心としたブログです

筒井康隆氏についての…

今年もお世話になりました。明日から帰神、4日夜まではアクセスが出来ません(多分)。
私事ですが、今夏に体調を崩し入院、ほぼ2ヶ月の長き間、更新がされない状況が続きました。『時かけ』『日本以外全部沈没』が相次いで上映、角川文庫再編集作品集も連続刊行のさなか、せっかく公式サイトよりリンクもしていただきながら、情報がお伝えできなかったことを改めておわびします。訪れてくださった皆様、申し訳ありませんでした。先日の検査での数値はどれも正常に戻り、加療の必要もなくなりました。ご心配ありがとうございました。また留守中コメントのかたちで情報を寄せてくださった方々、本当にありがとうございました。

さて、そんなこともあった2006年の「筒井康隆氏についての…」、ざっと振り返ってみたいと思います。何もかもごちゃ混ぜランダムですが行ってみましょう♪

『巨船ベラス・レトラス』連載完結/「富豪刑事デラックス」/『笑うな』韓国語訳/「新・京都迷宮案内」/北宋社著作権侵害事件/『銀齢の果て』刊行/「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」/『エロティックな総理』/「17才、タイムリープ 覚えたて。」/紺野真琴奥華子『ガーネット』/『時をかける少女』アニメ化(細田守監督)/『時をかける少女』新装版発売/『小説のゆくえ』文庫化/『壊れかた指南』刊行/『ポルノ惑星のサルモネラ人間』英訳/「ふたつの世界の人 追悼・久世光彦」/『ヨッパ谷への降下』/「出世の首」/「便意を催す顔」/岡田真澄氏死去/『愛のひだりがわ』文庫化/『日本以外全部沈没』映画化(河崎実監督)/『壊れかた指南』発刊記念サイン会(三省堂書店神田本店)/『おれの血は他人の血』独語訳/『THE BEE』/なかのZEROホール/角川文庫から再編集短篇集が続々刊行!『日本以外全部沈没』『陰悩録』『如菩薩団』『夜を走る』『佇むひと』『くさり』/発掘短篇「黄金の家」「睡魔の夏」「傍観者」(毎日新聞大阪版)「大怪獣ギョトス」「人類よさらば」/筒井康隆×菊地成孔「拡散するツツイチルドレンは実験とポップを両輪とする」/山本二三氏の雲/和牛専門店しゅう太/『小松左京全集 完全版』刊行/ 『銀齢の果て』を配役する/一刻者/青空書房の坂本さん/『文芸誌「海」精選短篇集』/琴音らんまる時をかける少女 TOKIKAKE』/「芋たこなんきん」/玖珂と陣内/「日本ペンクラブシンポジウム 現代における作家とは何か」/オーディオブック「最後の喫煙者」「平行世界」「問題外科」/『時かけ』ミニミニ特集/『タイム・トラベラー』オリジナルサウンドトラック/「かくもドラマチックなリビドー」/新装版「ウィークエンド・シャッフル」刊行/東京国際映画祭 レッドカーペット/『パプリカ』アニメ化(今敏監督)/平沢進「白虎野の娘」/原田知世という少女/テアトル新宿『パプリカ』初日舞台挨拶/「夢が犯されていく−。」/「時間も、国境も、人種も超えて…」/中原昌也「怪力の文芸編集者」/清水章『日本装飾屋小史』/『ジャズマン忠臣蔵』再演/「小説と共時性」/「ダンシング・ヴァニティ」

本当に今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

そして来年早々にはお年玉がありますね…(夢の木坂の<時かけ書房>には早々と入荷! 流石だ〜)
写真は小さくしておきます。見たい方だけ大きくしてください。

1月6日をお楽しみに〜♪