- 野田秀樹「恭子と出るか、美香と出るか」『THE BEE』パンフレット 2007.6.22
- コリン・ティーバン「『THE BEE』を書いて」『THE BEE』パンフレット 2007.6.22
- 沢美也子「稽古場は実験室」『THE BEE』パンフレット 2007.6.22
- 沢美也子「ミラクルな野田ワールドにロンドンの観客が釘付け」『THE BEE』パンフレット 2007.6.22
- キャストインタビュー 秋山菜津子/近藤良平/浅野和之/野田秀樹/キャサリン・ハンター/トニー・ベル/グリン・プリチャード 『THE BEE』パンフレット 2007.6.22
- 矢野優「編集長から 文芸誌のスリル」<波>2007.7
- 山田宏一「少女は細くて長い足をバタバタさせて…」<フリースタイル>7号 2007.7.15
- 中条省平「世界の美しさを発見する少年のまなざし」<フリースタイル>7号 2007.7.15
- 大地丙太郎「彼女と一緒に見に行けるアニメ」<フリースタイル>7号 2007.7.15
- 細田守インタビュー「MAMORU HOSODA SPEAKS FOR HIMSELF」(聞き手・氷川竜介)<フリースタイル>7号 2007.7.15
- 渡邊隆史「編集者がプロデューサーになるまで」<フリースタイル>7号 2007.7.15
- 吉田保「編集後記」<フリースタイル>7号 2007.7.15
ということでようやく<フリースタイル>7号「特集 細田守−『時をかける少女』を作った男」買ってきました。細田監督のインタビューは生い立ちから『時かけ』、今後までを語りに語ったロング・インタビュー。細田監督が初めて読んだ筒井作品はジュヴナイルだけれども『時かけ』ではなかったそうで、『虚航船団』『驚愕の曠野』『残像に口紅を』などが好きとのこと。この<フリースタイル>7号、力のこもった特集で、他にも鏡明「マンハントとその時代」など読み応えのある連載もあっておすすめ(ただし『虚構船団』になってるのが惜しい。ちなみに『THE BEE』パンフレットも、筒井さんと野田氏の対談のところで「普金太郎」となっていてこれもちょっと残念)です。