「ダンシング・ヴァニティ」
- 2011.6.8〜6.15 @space早稲田 peachum contemporary vol.1
- 原作/筒井康隆 構成・演出/川口典成 脚本協力/清末浩平
- 照明/榊美香(アイズ) 音響/池田野歩 劇中歌作曲/名村徹真 舞台監督/宮田公一(Y's factory) 宣伝美術/中居義勝(中居でざいん企画制作室) 宣伝美術イラスト/鈴木江梨 プロデューサー/森澤友一朗 企画製作/ピーチャム・カンパニー 協力/miel サムライプロモーション
- 出演/渡真利=平川直大 渡真利=堂下勝気 頸城=八重柏泰士 川崎=岩崎雄大 功刀=日ヶ久保香 妻・瑳智子=古市海見子 妹・摩耶子=小野千鶴 フクロウ=金崎敬江
行ってきました、「ダンシング・ヴァニティ」!。東西線・早稲田駅1番出口からすぐの中華料理屋さんの地下。ちょっと遅めに行ったらもう入場が始まってたけれど平石さんといっしょに最前列をゲット。会場は小さめですでに白フクロウが舞台上でダンスしたり、トランプをシャッフルしていたり…。
あの「ダンヴァニ」をどう舞台にするのか、正直不安だらけだったんですが、原作のエッセンスをよく取り入れていたと思います。使われている音楽とかラストには疑問が残りますけれど(それと字幕は鬼塚ちひろではなく鬼束ちひろです…)、ノンストップ2時間20分、楽しめました。公演は15日までです!