『銀齢の果て』関連
'06 オールタイム・ベストSF(<SFマガジン>2006.4で発表)
- 国内作家部門 2位
- 国内長篇部門 19位『虚航船団』 43位『脱走と追跡のサンバ』 48位『旅のラゴス』
- 国内短篇部門 29位『関節話法』 36位『家』 42位『遠い座敷』 44位『ポルノ惑星のサルモネラ人間』
ということで8年ぶりに行われた、「オールタイム・ベストSF」投票結果が<SFマガジン>4月号で発表。筒井さんは前回(97年暮実施)と同様、国内作家部門で2位でした。短篇ではベスト50内に4篇ランクイン(小松左京に次ぐ2位)でした。まあ、このような投票はどんな人がどんな作品を選んだかのほうが興味深いので、実際に誌面を見た方が面白いです(あ、このようなアンケートをとるなら、誌面は限りがあるでしょうが、コメント自体も掲載して欲しかったです)。