2035-01-01 2024年1月以降の予定 <文學界>にて「自伝」連載中。 著作 『三丁目が戦争です』sloganbooks 2024.7.31 『筒井康隆エッセイ集成』上・下 早川書房 2025? アンソロジー 『イライラ文学館』頭木弘樹/編 毎日新聞出版 2024.4 <収録作>「心臓に悪い」 『対談集 あなたが子どもだったころ 完全版』河合隼雄 中公文庫 2024.7.25 <収録作>「人を驚かせる力」 『喫茶文学傑作選』林哲夫/編 中公文庫 2024.8.20 <収録作>「二人でお茶を」 小説 「心境螺旋」<新潮>2024.1 エッセイ 「忘れられぬ人びと」<文學界>2024.1 「夜を抱いて走る男」<波>2024.1 「年末都心部食い物事情」<波>2024.2 「カカント」<波>2024.3 「自伝」第1回「芽吹いて蕾―幼少年期」<文學界>2024.4 「キサラギ君」<波>2024.4 「自伝」第2回「ヰタ・セクスアリス―少年期」<文學界>2024.5 「九十歳で見る幻燈」<波>2024.5 「自伝」第3回「喜劇への道—青年前期」<文學界>2024.7 「解説」『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス 鼓直/訳)新潮文庫 2024.7.1 「2024年にー」『三丁目が戦争です』2024.7 発言 「私の書いた本」<婦人公論>2024.2 「小川哲×筒井康隆 不謹慎であればあるほどいい」<波>2024.3 「江戸川乱歩 これが、あの人間椅子か」<文藝春秋>2024.8 ドキュメンタリー「今 敏 夢見るひと」にインタビュー映像(日本公開未定) 原作本 『東京の黄昏』深井国・画 盛林堂書房 2024? 『残像に口紅を』寺田浩晃・画 KADOKAWA MASTERPIECE COMICS 2025.1予定 上演 「ジャズ大名」2024.1.7~8 神戸文化ホール 2024.1.20~1.21 高槻城公園芸術文化劇場 笑いの実践集団 第一回公演「筒井康隆笑劇場」2024.3.8~2024.3.14 シアター・アルファ東京 第一部「一について」「モーツァルト伝」(朗読)「乗越駅の刑罰」第二部「冬のコント」「早口ことば」(朗読)「ヒノマル酒場」 映画化 『ビアンカ・オーバースタディ』監督/友松直之
2024-07-25 あなたが子どもだったころ アンソロジー 『対談集 あなたが子どもだったころ 完全版』 河合隼雄 中公文庫 2024.7.25 <収録作品>「人を驚かせる力」(筒井康隆) 初出/<飛ぶ教室>2005年秋号 2005.10.25「自分を語るのに『照れる』人 筒井康隆」 河合隼雄さんの対談集に2005年9月に行われた対談が収録。「自伝」第一回~第二回ともリンクする内容です。
2024-07-18 『三丁目が戦争です』復刻 著作 『三丁目が戦争です』復刻 2024.7.31予定 スローガン ISBN 9784909856135 定価 2700円+税 書き下ろし原稿「2024年にー」収録。
2024-07-10 これが、あの人間椅子か 発言 「昭和100年の100人 江戸川乱歩 これが、あの人間椅子か」 <文藝春秋>2024.8 p386-p387 来年昭和100年を迎えるにあたり組まれた特集「昭和100年の100人 激動と復活編」での記事。幼い頃の作品との出会い、傑作『孤島の鬼』、同人誌「NULL」創刊から「お助け」が認められての作家デビュー、乱歩邸での初対面、新しい作家への目配り、子供に共感を与える文章力など、筒井さんによる乱歩への敬意がこめられた談話です。
2024-06-26 『百年の孤独』解説 エッセイ 「『百年の孤独』解説」 2024.7.1 『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス 鼓直/訳 新潮文庫 p654~p661 遂に文庫化された『百年の孤独』に最強の解説!(文末には二〇二四年二月とあります)。本篇とともに「「国家」ー同時代に寄せて」「虚構性の再発見」「現実と超現実の居心地よい同居」「現代文学かくも豊饒」「マルケスーやりきれなさの文学」等々を再読します♪
2024-06-07 「自伝」連載第三回 エッセイ 「自伝」第3回「喜劇への道―青年前期」 <文學界>2024.7 p163-p169 「自伝」第3回は春日丘高校時代。演劇部。社交ダンス。スイング・ジャズ。喜劇映画。そして同志社大学合格まで。『文学外への飛翔』収録「演劇修業時代の日日」との併読をおすすめします。
2024-06-06 ガルシア・マルケス『百年の孤独』に解説 ガルシア・マルケス『百年の孤独』解説 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001504.000047877.html 新潮文庫 6/26発売予定の、ガルシア・マルケス『百年の孤独』に解説♪