エッセイ
「エスニック渉猟」 <波>2026.1 p2-p4 9.16〜11.6まで、映画と外食、特にエスニック料理の日々。ドラマは三谷幸喜氏が中心。「真田丸」に「古畑任三郎」。 楠瀬編集長による「編輯後記」には「筒井康隆自伝」の「語り手」についても。
「外食・取り寄せ・他」 <波>2025.7 p2-p6 シリーズ連載第24回はひさびさの日記。三月半ばから五月半ばまで、施設からの外食、施設への取り寄せ、そして映画鑑賞の日々。さらに「芸術新潮」での福井江太郎氏との対談も。<未了>とあるので次号に続くとい…
「自伝」最終回「老体化? 老大家?」 <文學界>2025.4 p276-p285 「自伝」が凄まじい密度で完結(「筒井康隆 自作を語る」「偽文士日碌」もあり、また入院、施設へ移られたという背景もあると思います)。昨年垂水の自宅で倒れられた前後のことから現在ま…
「九十年の孤独」 <群像>2025.3 p89-p90 「特集=孤独の時間。」に寄せられた、現在の筒井さんにしか書けない孤独でした。
「自伝」第6回「さらば中間小説ー中年期」 <文學界>2025.3 p264-p273 「夢の検閲官」「歌と饒舌の戦記」「夢の木坂分岐点」「新日本探偵社報告書控」「文学部唯野教授」「残像に口紅を」「朝のガスパール」「パプリカ」、断筆宣言からの俳優としての日々。…
「自伝」第5回「波濤に乗ってー青年後期」 <文學界>2025.2 p280-p289 「東海道戦争」「時をかける少女」、中間小説誌進出、青山から神戸、SHINCON、「海」、「虚人たち」、そして「虚航船団」……。すさまじい密度でどんどん進んでいきます。次回は「夢の木…
「九十歳、何がめでたい」 <波>2025.1 p2-p5 施設での日常といくつかの取材。「波」「文學界」連載に加えて、映画『敵』記事(読売新聞)、文春の老人ホームについてのムック、蓮實重彦さんからの手紙。そして「遠い座敷」のような小説は……。
「自伝」第4回「笑いと超現実ー青年中期」 <文學界>2025.1 p166-p176 連載再開! 同志社大学入学から青猫座、乃村工藝社、フィニイの『盗まれた街』、星新一という凄い作家、「SFマガジン」創刊、「NULL」創刊、江戸川乱歩との邂逅、「ヒッチコックマガジ…
「少し腰を据えるか」 <波>2024.12 p2-p5 撮影/太田真三 施設での日常、外食、ジャズ大賞会長賞、「残像に口紅を」の漫画、映画『敵』、ご夫婦での写真、NHKでの特集番組……、増頁でのシリーズ第17回。
「2024年度 ジャズ大賞 会長賞 受賞のことば」 2024.11.23 東京・高田馬場 コットン・クラブで行われた授賞式にて、代理出席の筒井之隆氏より代読された。
「『百年の孤独』を読まれたかたは…」 『ガルシア=マルケス全小説 族長の秋』(G・ガルシア=マルケス 鼓直 他/訳 新潮社)4刷(2024.7.10)帯に『百年の孤独』解説の一部が使用された。
「新潮社とのおつきあい」 <波>2024.10 p2-p4 5月号以来の掲載となりました。 「小説新潮」初登場となった「露出症文明」から「週刊新潮」での「俗物図鑑」連載、「新潮」での「夢の木坂分岐点」連載等々、新潮社とのおつきあいがそのときどきでの編集の方…
「すべてにわたり映像化不可能」 2024.9.14 映画「敵」公式サイト 映画化にあたりコメント。
「2024年にー」 『三丁目が戦争です』p104 2024.7.31
「『百年の孤独』解説」 2024.7.1 『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス 鼓直/訳 新潮文庫 p654~p661 遂に文庫化された『百年の孤独』に最強の解説!(文末には二〇二四年二月とあります)。本篇とともに「「国家」ー同時代に寄せて」「虚構性の再…
「自伝」第3回「喜劇への道―青年前期」 <文學界>2024.7 p163-p169 「自伝」第3回は春日丘高校時代。演劇部。社交ダンス。スイング・ジャズ。喜劇映画。そして同志社大学合格まで。『文学外への飛翔』収録「演劇修業時代の日日」との併読をおすすめします。
「九十歳で見る幻燈」 <波>2024.5 p2-p7 懐かしさを感じる神戸での日々ですが、大変な事態に胸が痛くなります。恢復をお祈りしています。
「自伝」第2回「ヰタ・セクスアリス―少年期」 <文學界>2024.5 p234-p244 「自伝」第2回は小学校高学年から中学校時代。特別教室や映画館、青空書房の坂本健一さん、「校報ひむがし」連載の漫画「ブリトン先生」、そしてヰタ・セクスアリス。
「キサラギ君」 <波>2024.4 p2-p5 「自伝」連載のこと。デザイン隷書体の新しい表札。慌ただしく過ぎる日常。心配なことも多くあります。
「自伝」第1回「芽吹いて蕾ー幼少年期」 <文學界>2024.4 p5-p15 見聞きし体験したことのみ語られる、濃密な自伝。すさまじいその記憶力に圧倒されます。今回は最初の記憶から昭和20年8月15日まで。「十五歳までの名詞による自叙伝」も必携です。
「カカント」 <波>2024.3 p2-p5 「カカント」から始まる一節を口ずさみながら『ダンシング・ヴァニティ』を思い出したりもしていました。歌会始や青山真治監督のことも。
「年末都心部食い物事情」 <波>2024.2 p2-p5 師走。大晦日までの大変な日常です。お正月はゆっくりと過ごされたでしょうか。
「夜を抱いて走る男」 <波>2024.1 p2-p5 今回は「天狗の落し文」のような、筒井さん版「できそこない博物館」のような、贅沢な断片群です。楽しい。
「『新装版 大江健三郎同時代論集 10 青年へ』推薦文」 2023.11.28『新装版 大江健三郎同時代論集 10 青年へ』帯(表4)岩波書店 帯(表1)には一部抜粋が使用されています。
「忘れられぬ人びと」 <文學界>2024.1 p104-p107 榎本健一、生島治郎、塙嘉彦、瀬川昌久、井伏鱒二……、忘れられぬ各氏との知られざるエピソードの数々。驚きがたくさんありました。 なお「文學界」同号には川上弘美さんによる『カーテンコール』書評「肉体…
「アルコール・煙草・ジャズ」 <波>2023.12 p2-p5 目眩く毎日です。小川哲さんのTOKYO FM の番組「Street Fiction by SATOSHI OGAWA」ご出演は12/3(日)05:30-05:55。
「現在に相応しいテーマか」 <小説野性時代>2023 冬号 2023. 11.22 p36-37 第14回山田風太郎賞選評。受賞作は前川ほまれ『藍色時刻の君たちは』(東京創元社)。
「大江さんからの手紙」 <図書>2023.11 p1 特集「追悼 大江健三郎さん」巻頭に掲載されています。『水死』についてのええっと驚くことも。
「心臓と血管」 <波>2023.11 p2-p5 読んでいて胸が痛みます。どうかお大事に。
「プレイバックは…」 <波>2023.11 表紙の筆蹟 画/とり・みき(『カーテンコール』装画より)