2021-07-25 筒井康隆掌篇小説館 8 小説 「宵興行」 <波>2021.8 p2-p5 画/100%ORANGE もう30年ほど前、職場が新宿三丁目近くにあり、あの神社のそばを毎日のように通っていました。かろうじて間に合ったあの頃の空気を思い出します。
2021-07-14 『活劇映画と家族』発売 著作 『活劇映画と家族』 初版発行/2021.7.20 講談社現代新書 2626 並製本 新書判 カバー/帯(赤)165頁 装幀/中島英樹 帯 撮影/森清 映画写真/講談社資料センター 定価/本体840円+税 ISBN 978-4-06-524550-7 C0274 帯惹句/筒井ワールド炸裂! 面白さ爆発! 小説界の巨人が名作映画の魅力と家族の「悪」、疑似家族の絆などを絶妙な筆致で描き尽くす。「家族とは何か」を問う巨匠の力作は必読の書である! 収録作品/家族と疑似家族 p3 一 「白熱」「血まみれギャングママ」「前科者」p11 二 ハワード・ホークス監督「ハタリ!」の疑似家族 p41 三 ジョン・ヒューストンに始まるボギーの一族 p75 四 西部劇の兄弟 p133 あとがき p162 『老人の美学』に続く、書き下ろし新書『活劇映画と家族』が発売。写真も多数掲載されています。
2021-07-10 ハードボイルド 笑犬楼大通り 「偽文士日碌」 七月十日(土)2021.7.10 https://shokenro.jp/00001759 筒井康隆掌篇小説館と並行して小説が次々掲載されるのは有り難い限りです。蓮實重彦氏との往復書簡も楽しみでなりません。『活劇映画と家族』も発売間近♪
2021-07-04 2021年4~6月まとめ 2021 2021年4~6月まとめ 笑犬楼大通り 随時更新中! http://shokenro.jp/shokenro 著作 『世界はゴ冗談』新潮文庫 2021.6.1 小説 「本質」<文學界>2021.4 「羆」(筒井康隆掌篇小説館)<波>2021.4 「お時さん」<新潮>2021.5 「楽屋控」(筒井康隆掌篇小説館)<波>2021.5 「美食禍」(筒井康隆掌篇小説館)<波>2021.6 「夢工房」<読楽>2021.6 エッセイ 「語る 筒井康隆さん 遊び心満載の短編集」(メールインタビュー構成記事)<日本経済新聞>夕刊2021.4.5 「コロナ禍の狂騒に何思う 筒井康隆さん最新作「ジャックポット」」<毎日新聞>Web 2021.4.7 「筒井康隆さん『最後の短編集』を語る」<神戸新聞>2021.4.16-17 「筒井康隆さんが短編小説集 コロナや息子の死題材 86歳「書けなくなるまで書く」」<毎日新聞>夕刊 2021.4.19 記事/清水有香 アンソロジー 『パンデミック日記』新潮社 2021.6.25 <収録作品>「筒井康隆」(2020.1.1-1.7日碌) CM出演 「通販生活 メディカル枕」2019.9~
2021-06-26 『活劇映画と家族』刊行間近 笑犬楼大通り 「偽文士日碌」 六月二十五日(金)2021.6.26 https://shokenro.jp/00001757 来月はいよいよ『活劇映画と家族』刊行。毎月掌篇もあり、有難い限りです。
2021-06-16 カドフェス2021開幕 書籍関連事項 『時をかける少女』カドフェス2021 帯 2021.4.30 改版59版に、細田守監督『竜とそばかすの姫』公開連動帯がかけられた。 角川文庫、夏のフェア カドフェス2021が開幕。『時をかける少女』は共通帯デザインですが、一部異なる専用帯です。