筒井康隆氏についての…

筒井康隆さんについての情報を中心としたブログです

参考文献・関連記事

無署名「新潮社“筒井ブーム”で増売」<新文化>2015.12.3 無署名「筒井康隆フェアを展開」<新聞之新聞>2015.12.4

但馬一憲「文士の素顔」<小説現代>2015.4 山川公生「活字の海で 名著の復刊、廉価で身近に」→『おれに関する噂』<日本経済新聞>2015.4.12 小国綾子「「又吉現象」を読み解いた」→『最後の喫煙者』<毎日新聞>夕刊 2015.6.1 豊崎由美「帝王切開 金の斧」…

伊藤計劃「SF、中学生、郊外住宅地」→「だばだば杉」『蘇る伊藤計劃』宝島社・刊 2015.9.17 飯田和史「伊藤計劃読者に勧める「次の10作」ガイド SF小説」→『48億の妄想』<SFマガジン>2015.10 大森望「タイムマシンにおねがい―時間をめぐる十四の冒険」『歪…

佐々木敦「文芸時評」→「モナドの領域」<東京新聞>2015.9.29 無署名「『新潮』10月号を増刷 筒井康隆氏の長編掲載で」<新文化>2015.10.1 春日武彦・清水良典・沼野充義「創作合評」→「モナドの領域」<群像>2015.11

加藤昌史「観終わってから読んでください」<キャラメルボックスHP>2015.7.29 http://www.caramelbox.com/stage/30th-3/column.html 小谷野敦「素晴しき哉、『ロートレック荘事件』」『このミステリーがひどい!』飛鳥新社・刊 2015.8.8 矢野優「編集長から…

吉田大助「ひたすらに楽しい短編集」→書評『世界はゴ冗談』<沖縄タイムス>2015.6.6 小林よし子「カウンターねこぱんち 山下洋輔」<女性自身>2015.6.16 小山太一「Bookworm『世界はゴ冗談』」<週刊新潮>2015.6.25 山本弘『幽霊なんて怖くない BISビブリ…

森下一仁「今月のベストブック SF」→書評『世界はゴ冗談』<小説推理>2015.7 松浦寿輝「読書日録」→『虚航船団』他<すばる>2015.7 都甲幸治「外側の眼」→書評『世界はゴ冗談』<新潮>2015.7 中条省平「ニルヴァーナへ向かう笑い」→書評『世界はゴ冗談』…

阿久根佐和子「BOOK 小説の枠を押し広げ続ける御大、待望の短篇集」→書評『繁栄の昭和』<フォーブスジャパン>2015.1 無署名「陳舜臣さんしのぶ会に250人」<讀賣新聞>関西版 2015.5.27 笹公人「ハナモゲラ短歌 6 筒井康隆の「裏小倉」」<短歌>2015.6 千…

佐々木敦「悦ばしき実験」→書評『世界はゴ冗談』<文學界>2015.5 清水義範「破壊して創造している小説」→書評『世界はゴ冗談』<波>2015.5 (夜)「ベストセラー解剖 若者が新たな読者に『旅のラゴス』」<週刊文春>2015.5.21 松永美穂「老人が白昼夢の中…

山田正紀「ちくま文庫版解説」『70年代日本SFベスト集成 2 1972年版』(ちくま文庫)2014.12.10 佐々木敦「ちくま文庫版解説」『70年代日本SFベスト集成 3 1973年版』(ちくま文庫)2015.2.10 齋藤孝「『地球は おおさわぎ』のベスト3」『齋藤孝のイッキに…

山城むつみ・長嶋有・松田青子「創作合評」→「メタパラの七・五人」<群像>2015.4 中原昌也氏の「怪力の文芸編集者」発表より早く「ダンシング・ヴァニティ」は書き始められていたのだがなあなどと思いながらも「メタパラの七・五人」についての三氏の評は…

津原泰水「解題『薬菜飯店』」『たんときれいに召し上がれ』芸術新聞社・刊 2015.1.25 川本三郎「読みどころ『五郎八航空』」『公然の秘密』(新潮文庫)2015.3.1 北村麻紀「記者の一冊 「予言的」正しいか」→『48億の妄想』<中日新聞>2015.3.1

池上冬樹「池上冬樹のこの文庫解説がすごい!」→『異形の白昼』<小説すばる>2013.11 高平哲郎「わが人生最高の10冊」→『48億の妄想』<週刊現代>2014.2.8 永江朗「ベストセラーを読み解く」→『創作の極意と掟』<アサヒ芸能>2014.4.3 山下洋輔「最後の読…

無署名「出版めも「ツツイスト」待望 筒井康隆の選集」→紹介『筒井康隆コレクション』<神戸新聞>2014.12.28 無署名「本 よみうり堂 読書情報」→紹介『筒井康隆コレクション』<讀賣新聞>2015.1.4 佐々木敦「パラフィクションについて」→ほぼ名前だけ <讀…

深水黎一郎『最後のトリック』→『朝のガスパール』(河出文庫) 2014.10.20 瀬戸内寂聴「虹の橋」→『創作の極意と掟』 『死に支度』講談社・刊 2014.10.30 南陀楼綾繁「家族」→『家族八景』 『小説検定』(新潮文庫) 2014.11.1 大森望「新刊めったくたガイ…

無署名「新刊『繁栄の昭和』」→短評『繁栄の昭和』<週刊読書人>2014.10.24 香月祥宏「BOOK SCOPE JAPAN」→短評『繁栄の昭和』<SFマガジン>2014.12 養老孟司「やっぱりだまされた」→書評『繁栄の昭和』<群像>2014.12

佐々木敦「過去を慈しむ過激な前衛」→書評『繁栄の昭和』<朝日新聞>2014.11.2 http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2014110200003.html 瀧井朝世「サイン、コサイン、偏愛レビュー 二度読みの愉しみ」→『ロートレック荘事件』<波>2014.11

植草甚一「中間小説研究」『こんなコラムばかり新聞や雑誌に書いていた』(ちくま文庫)2014.9.10 佐藤和哉「石山透さんの印象」『石山透と少年少女ドラマの時代』小樽文學舎・刊 2014.9.12 亀井志乃「物語をエミュレートする才能」『石山透と少年少女ドラマ…

荒巻義雄「ちくま文庫版解説」『70年代日本SFベスト集成 1 1971年度版』(ちくま文庫)2014.10.10 吉浦康裕「吉浦康裕の元ネタはコレです 『旅のラゴス』筒井康隆<Newtype>2014.11

川村湊「年代記現代小説ー1975〜1979」『現代小説クロニクル 1975〜1979』(講談社文芸文庫)2014.10.10 横里隆「失われることのない思いを物語として昇華させる」→書評『繁栄の昭和』<サンデー毎日>2014.10.19

中条省平「この短編集のノスタルジックで高雅な世界は、すでに滅びてしまった世界で亡霊たちが演じる虚構なのか?」→書評『繁栄の昭和』<本の話Web>2014.9.26 http://hon.bunshun.jp/articles/-/2751 田中光子「生き延びるための最強ツール」→書評『繁栄の…

紀田順一郎「アンソロジーこそ命なりせば〜幻想怪奇シリーズの半世紀〜」→『異形の白昼』<ミステリマガジン>2014.8

照井正邦「山藤章二の似顔絵塾 筒井康隆」<週刊朝日>2014.2.3 坂上秋成「<矜持>が支える理論と感性」→書評『創作の極意と掟』<週刊読書人>2014.4.18 長山靖生「“凄味”のある小説を書く方法を伝授」→書評『創作の極意と掟』<週刊朝日>2014.5.9=16 都…

間室道子「再読 こんな時、こんな本「デブ専」図書館」→「走る取的」<朝日新聞>2013.5.25 重松恵梨子「『時をかける少女』あせぬ魅力」<朝日新聞>佐賀版 2013.6.8 陣野俊史「目利きが選ぶ今週の3冊」→『偽文士日碌』<日本経済新聞>夕刊 2013.7.24 三…

(雑食家)「大波小波 実験なくして文学の隆盛なし」→『創作の極意と掟』<東京新聞>夕刊 2014.2.20 (掟の門)「大波小波 何のための実験なのか」→『創作の極意と掟』<東京新聞>夕刊 2014.3.20 無署名「新刊推薦文」→紹介『創作の極意と掟』<週刊文春>…

石原千秋「文芸時評 4月号 「世界」を視野に語る時代」→『創作の極意と掟』書評<産経新聞>2014.3.30 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140330/bks14033013350000-n2.htm 中岡徹尚「書店発 新刊三者三様」→『創作の極意と掟』<朝日新聞>2014.3.30 小…

尾崎真理子「妄想と俗物性の追求」→書評『創作の極意と掟』<讀賣新聞>2014.3.16 http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20140317-OYT8T00553.htm 北村薫「ミステリー通になるための100冊(国内編)」→「母子像」『富豪刑事』『家族八景』 『書かずにはいら…

福田里香「『時をかける少女』タイムリープのためのクルミクッキー」『まんがキッチン』(文春文庫)2014.3.10 本谷有希子「「作法本」を読む作法」→書評『創作の極意と掟』<群像>2014.4

「河崎実インタビュー」→「腸はどこへいった」 『地球防衛未亡人』パンフレット 2014.2 菊地成孔「華氏四五一度質問」→『エロチック街道』<Monkey>vol.2 2014.2.15 中川右介「『時をかける少女』−プライベート・フィルム」 『角川映画 1976-1986 日本を変…

木村俊介「高頭佐和子さん」『善き書店員』ミシマ社・刊 2013.11.22 いがらしみきお「わが人生最高の10冊」→『宇宙衛生博覧會」<週刊現代>2013.12.7 東雅夫「作家クロニクル 筒井康隆」『日本幻想文学事典』(ちくま文庫)2013.12.10 ダ・ヴィンチ編集部「…