2006-03-23 ■ 発言 発言 「閃きの人 第4回 筒井康隆 「バカバカしい」と思える断片こそ、創作には欠かせない。それが発想の「原材料」となる」 <DIME>2006 No.7(2006.4.4) 取材・文/箱田高樹 撮影/坂本禎久 ようやく<DIME>買ってきました。「閃きの人」という、川島隆太教授監修の発想法養成講座風インタビュー記事(モノクロ3頁)で、『銀齢の果て』をからめながらの、筒井さん独自の発想法がメイン。当然『着想の技術』で言及されていた、「断片−フラグメント」からの着想について触れられています。