- 無署名「河北抄」→『時をかける少女』 <河北新報>夕刊 2006.7.1
- 無署名「気流」→『時をかける少女』 <西日本新聞>2006.7.4
- 今泉愛子「一気にラストまで読みたい、「笑い」がつまった短編集」→書評『壊れかた指南』 <pen>2006.7.15
- (π)「バックステージ 「時をかける」映画」 <神戸新聞>夕刊 2006.7.28
- 無署名「『笑いの力』」→紹介 <ミセス>2006.8
- 西加奈子「にしかなこさんお気に入りの本」→短コメ『笑うな』 <OZ Magazine>2006.8.7
- ケラリーノ・サンドロヴィッチ「劇団の若い連中に、想像力を鍛える必読書」→短コメ『日本以外全部沈没』 <FIGARO japon>2006.8.20
- 中込智子「外人、害人、うまい棒」→映画評『日本以外全部沈没』 <Rockin'on JAPAN>2006.9
- 加藤勇介「武士道で日本を救え!(含 藤岡弘、インタビュー)」→映画『日本以外全部沈没』 <AERA>2006.9.4
- 無署名「ベネチアが総立ち絶賛 「今敏監督」のアニメ手腕」<週刊新潮>2006.9.14
ほぼ三カ月ぶりで国会図書館へ行ってきました。懸念の<FromA RED>のインタビューはカラー4頁。かえすがえすも買い逃したのが残念。最近の参考文献も近くの図書館で探せなかったものをざっとチェック。<神戸新聞>夕刊7/28の記事は「お湯をかける少女」のCMや、内田有紀版で深町を演じた中川勝彦の娘が中川翔子であることにまで触れたマニアックなもの。かなりの筒井ファンとみた。
午後は少し余裕があったので、小松さんの1960年代小説発表誌、具体的に言えば<労働文化><FIVE6SEVEN><浪花のれん><季刊エナジー><笑の泉><世代>といった雑誌をチェック。<浪花のれん>には平井和正・広瀬正両氏の、<労働文化><季刊エナジー>には星新一氏の名前もありましたが、筒井さんの名前は探した範囲では見当たらず(唯一<労働文化>1968.7に無署名の『アフリカの爆弾』書評あり)。まあそんなに簡単に未収録作品が見つかるはずもないですが…。