美人時計で何と試写が当たったので行ってきました、よみうりホール！ いやあ、良かったです。知世ちゃん版をはじめとする今までの作品に敬意を払いつつ、それでいて新たな試みに挑戦した「正統な続篇」でした。原作の骨子でもある、「時をかけることが出来ても（いや出来るがゆえに）どうしようもない大切な人への想い」がそこここにあふれていて、切なすぎる展開に泣けました。仲里依紗さん、頑張ってました。涙が美しいです。仲さんが演じる涙じゃなく、あかりが本当に泣いていました。石橋杏奈さんも凛々しくて可愛い。涼太もゴテツもいいやつでした。
27日は『時かけ映画祭』に行くことになりました。体力保つかなあと思っていましたが、これなら大丈夫と確信しました。公開されたら劇場にも行きたいと思ってます。
なお『時かけ』公式サイトでは「時かけ検定」実施中。なかなかマニアックです。
