筒井康隆氏についての…

筒井康隆さんについての情報を中心としたブログです

『旅の目的はなんであってもよかったのかもしれない。たとえ死であってもだ。人生と同じようにね』

  • 新潮文庫『□の□□□』にマルノウチリーディングスタイルフェア「100characters」特製カバーがかけられた。(2014.1〜開催)

 東京駅丸の内口前KITTE内ブックカフェ、マルノウチリーディングスタイルに行ったら、紀伊國屋書店「ほんのまくら」のように、書名がわからないようにカバーをかけて本を販売する「100characters」というフェアをやっていました。カバーには主人公の科白を印刷、POPに名前とプロフィールをつけて、本との出会いを演出する楽しい試みです。筒井さんはこの作品のあの科白。星さんや乱歩の作品もありました。ファンの方は是非!