- 丸谷才一・鹿島茂・三浦雅士「批評家たちの活躍」→安部公房のところでちらっと 『文学全集を立ち上げる』(文藝春秋・刊) 2006.9.30
- 山田正紀・恩田陸・笠井潔「大人の読書会 恩田陸『常夜物語』シリーズ」→『七瀬ふたたび』<SF Japan>2006秋号 2006.10.31
- 貞本義行・浅野真澄「対談vol.3」<.hack//G.U.The World>10号 2006.11.1
- 酒見賢一「諸星大二郎−時代、ジャンルを超え、何かに選ばれた奇跡的存在」→手塚賞受賞時エピソード 『ニッポンのマンガ』(朝日新聞社・刊) 2006.11.1
- 大塚信一「『文学とは何か』の驚くべき産物」「筒井康隆氏の二つのソウゾウ力」『理想の出版を求めて』(トランスビュー・刊)2006.11.5
- 中森しろ「『時をかける少女』」<ザ・スニーカー>2006.12
- 新城カズマ・日日日「『時かけ』対談」<ザ・スニーカー>2006.12
- 中森しろ「時かけ小説群」<ザ・スニーカー>2006.12
- 新城カズマ「『時かけ』と僕、あるいは不思議な夏色の環」<ザ・スニーカー>2006.12
- 森岡浩之「いつものように爽やかな朝」(イラスト/日向悠二)<ザ・スニーカー>2006.12
- 桜坂洋「5分前の彼女と5秒後の彼」(イラスト/シギサワカヤ)<ザ・スニーカー>2006.12
最近滞りがちの関連情報をとりあえず判明分だけ。元・岩波書店社長 大塚信一氏による『理想の出版を求めて 一編集者の回想 1963-2003』には『文学部唯野教授』誕生エピソードと「執筆再開とシュバリエ章受賞を祝う会」での大塚氏自身のスピーチが紹介されています。<ザ・スニーカー>12月号はオマージュ短篇2作を含む、『時かけ』ミニ特集企画です。