筒井康隆氏についての…

筒井康隆さんについての情報を中心としたブログです

エッセイ

アニメーション『富豪刑事』今夜初回♪

「エキセントリックな神戸大助だが、」 アニメーション『富豪刑事』公式サイト 2020.4.9 https://fugoukeiji-bul.com/news/?id=53946 いよいよ今夜、アニメーション『富豪刑事』放映開始♪

「SFマガジン」に眉村卓さんへの追悼文掲載

「眉村卓と私」 <SFマガジン>2020.4 「SFマガジン」4月号は眉村卓さんと星敬さんの追悼号。筒井さんと眉村さんがいっしょに「SFマガジン」に載った「SFを創る人々」を思い出しています。

ロジャー・パルバース氏の新刊に解説

「私とロジャーと日本語」 『驚くべき日本語』(ロジャー・パルバース 早川敦子/訳)解説 集英社文庫 2020.1.25 帯には「解説は筒井康隆さん!」と♪

「神戸っ子」700号記念エッセイ

「テアトロ・クチーナ」 <神戸っ子>2020.1 https://kobecco.hpg.co.jp/46022/ ジビエが美味しそうです。

「私の思い出のSFマガジン」

「顔見世創刊号」 <SFマガジン>2020.2 創刊60周年記念特集「私の思い出のSFマガジン」 創刊号と今回の2020年2月号、並べてみました。

「週刊朝日」に岡留安則氏への追悼文掲載

「跡継ぎのいない岡留安則」 <週刊朝日>2019.12.27 p28-p29 特集「2019 惜別 別れの言葉」内、2019.3.30「岡留安則を賑やかに送る会」での献杯の挨拶を元に書き下ろし

第10回山田風太郎賞選評

「文芸の技術とセンス」 <小説野性時代>2019.12 p18-p19 第10回山田風太郎賞選評。受賞作は月村了衛『欺す衆生』(新潮社)

『小松左京展』図録にエッセイ

「現実と幻想と」 <中央公論>2019.11 第55回谷崎潤一郎賞選評。受賞作は『飛族』村田喜代子(文藝春秋・刊) 「私にとって小松左京とは」 『小松左京展』世田谷文学館 2019.10.12

「合本 危険な読書」

「筒井康隆インタビュー。」 (再録) 「合本 危険な読書」2019.9.25 マガジンハウス・刊 聞き手/倉本さおり 構成/鳥澤光 撮影/田附勝 【註】<BRUTUS>838号 2017.1.1=15再録

第50回星雲賞ノンフィクション賞受賞!

第50回星雲賞ノンフィクション賞受賞! 「筒井康隆、自作を語る」(日下三蔵/編 早川書房) おめでとうございます!! 日下さんにとっても初の受賞となりました。受賞盾はずっしりとしたミニマンホール型! ここで筒井さん星雲賞受賞歴を。 第1回日本長篇部…

世田谷文学館「仁木悦子の肖像」展で年賀状が展示

年賀状(1974・1975) 世田谷文学館コレクション展「仁木悦子の肖像」(2019.4.20-9.23)で、1974・1975年年賀状が展示された。 4/20、ひさびさに世田谷文学館に行ってきました。2階の企画展は「萬画家・石ノ森章太郎展」、1階のコレクション展は「仁木悦子…

『菊地成孔の粋な夜電波 シーズン9-12』帯推薦文

「ラジオでの饒舌が…」 『菊地成孔の粋な夜電波 シーズン9-12 安定期と母の死そして女子力篇』帯(菊地成孔 キノブックス)2019.3.28 筒井さん出演回が本になるのはいつ頃でしょう。待ち遠しい。

『涼宮ハルヒの憂鬱』発売

[エッセイ] 「『涼宮ハルヒの憂鬱』解説」 2019.1.25 『涼宮ハルヒの憂鬱』(谷川流 角川文庫) 帯にも解説の一部が使用されている。 「鳥になり壮絶な技法で…」 2019.1.30 『新装版 真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60`s』(毎日新聞社)帯

<SAPIO>に「老人の美学」掲載

「老人の美学」 <SAPIO>2019.1・2 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190105-00000002-pseven-life ネットでも全文を読むことができます。

「熱量かリアリティか」 <小説野性時代>2018.12 p18-p19 第9回山田風太郎賞選評。受賞作は『宝島』真藤順丈/講談社・刊

「私の展覧会に寄せて」 『筒井康隆展 YASUTAKA TSUTSUI EXHIBITION』(世田谷文学館)2018.10.6 「危機と不安と不快さ」 <中央公論>2018.11 p204 第54回谷崎潤一郎賞選評。受賞作は『焔』星野智幸(新潮社)。

「愛や犬や恐怖をバネにして、」 『未来のミライ』書籍特設サイト 2018.7.27 https://promo.kadokawa.co.jp/mirai-no-mirai/

「「漸然山脈」著者のことば」 『プロジェクト:シャーロック 年刊日本SF傑作選』大森望・日下三蔵/編 創元推理文庫 2018.6.29

「時をかけるエーコ」 <図書>2018.5

「『怪物が街にやってくる』解説」 『怪物が街にやってくる』今野敏(徳間文庫) 2018.4.15 筒井さんによる(最初の)「『怪物が街にやってくる』推薦文」は泰流社版単行本帯(1985.7.18)ならびに大陸書房版ノベルスカバー(1988.7.8)に収録。その後「オー…

「無題(「創る人52人の「激動2017」日記リレー」筒井康隆 2017.6.11〜2017.6.17)」 <新潮>2018.3 p46〜p48 以前の同企画は八年前でした。毎年恒例でもいいと思うんですが。円城塔、また買ってきます。

(再録・抄録)

「こんな優れた作家の存在を…」 <ダ・ヴィンチ>2018.2 p169 特集「佐藤正午」内『鳩の撃退法』文庫化紹介記事内で、第六回山田風太郎賞選評の一部が再録された。

「『ドバラダ門』朝日文庫版解説」 『ドバラダ門』山下洋輔 朝日文庫 2017.12.30 新潮文庫版解説に加えて書下ろしの新解説。それを受けての山下さんの「あとがき」。じんとしました。

「文芸におけるバランス感覚」 <小説野性時代>2017.12 p18〜19 第8回山田風太郎賞選評。受賞作は『ヒストリア』池上永一/KADOKAWA・刊。

「詩と小説の併存」 <中央公論>2017.11 p208 第53回谷崎潤一郎賞選評。受賞作は『名誉と恍惚』松浦寿輝(新潮社)。

「ずっと大江健三郎の時代だった」 <群像>2017.9 p180-181 リレーエッセイ「私と大江健三郎」第三回

「風太郎と明治物」 <幽>vol.27 p38 2017.6.29 特集「山田風太郎」内「風太郎マイベスト」 【註】挙げられた作品は『幻燈辻馬車』『明治波濤歌』『警視庁草紙』

「映画『美しい星』に思う」 映画『美しい星』パンフレット 2017.6 サイトやチラシにも一部が引用されています。 「谷崎と映画とぼく」 『谷崎潤一郎全集 26巻』月報(中央公論新社) 2017.6.10 『谷崎潤一郎全集』最終回配本の月報は筒井さんと川上弘美さん…

「夭折した天才、僅か十年の光芒」 『春の華客 旅恋い 山川方夫名作選』帯(山川方夫 講談社文芸文庫) 2017.5.10

「青年の成長を描いた二作品」 『定本 漱石全集 第5巻 坑夫・三四郎』月報 岩波書店 2017.4.7